ヨガガイドをするにあたっての基本をおさえるために、今回は太陽礼拝をモチーフにします。

ヨガのシークエンスの中で頻出する太陽礼拝は、馴染みがある分、なんとなくでもある程度のガイドができてしまいます。

けれども構成をよく見てみると、ポーズとポーズの繋ぎ目には多彩な動きが含まれており、この部分の考察と動きにピッタリ合う言葉選びを究めるのは、ベテランでもなかなか難しいもの。

だからこそ学ぶ意義があり、この太陽礼拝のガイドを丁寧に分解再構築を行うことで、誰かの真似ではない「自分だけのガイド」を手にいれられます。

あなたの指導は大きく表情を変えることでしょう。

初めての人は、太陽礼拝のガイドの基礎をおさえておきましょう。
クラスの前にドキドキしなくても流れるように呼吸に合わせてガイドができるようになります。

すでに慣れている人は、見直しになる上ブラッシュアップする内容です。

言葉の使い方のレクチャーパート(インプット)と、実際に声に出してもらい個別アドバイスを行う(アウトプット)パート、両方盛り込んだ特別な90分間です。

更にもっと学びたい方は、TYG RYT200 300内で開講されるエキスパート用の講座もご参加くださいね。