ーーこの講座は4回シリーズ講座です。
私たちのからだや心(感情)には、 うまくいく時期と、立ち止まるように感じる時期があります。
東洋医学では、それらを「不調」や「問題」として捉えるのではなく、 季節や流れの中で起きている変化として見ていきます。
たとえば・・・・・
何かを決めきれず焦ってしまうとき。 それを「性格」や「弱さ」とするのではなく、
「まだ、からだがそのタイミングに整っていないのかもしれない」 そんなふうに読み解くことができる。
東洋医学は、私たちを評価するためのものではなく、 理解するための視点を与えてくれる学問です。
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本講座では、陰陽・気血水・五行といった基礎理論をもとに、 からだ・感情・関係性・人生の揺らぎを、 ひとつの正解に当てはめるのではなく、 複数の視点から立体的に捉える力を育てていきます。
そして、理論を学ぶだけでなく、 日々の食事や行動の中で「どう選ぶか」という視点まで落とし込みます。
ほんの少しの工夫で、 からだと心の状態は変わります。
東洋医学を、特別なものではなく、 日常で使える智慧として身につけていく講座です。
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この講座で得られること
• 自分の状態を「良い・悪い」で判断せず、構造として捉えられるようになる
• 不調や感情の揺らぎに対して、具体的な見立てと対処の視点が持てる
• 食事や生活習慣の中で、からだを整える選択ができるようになる
• ヨガ指導やセラピーの場で、“説明できる言葉”が増える
こんな方におすすめ
• 東洋医学に興味はあるが、難しそうで踏み出せなかった方
• ヨガやセラピーの指導で、感覚だけでなく言語化できる力を身につけたい方
• ライフステージの変化の中で、自分の軸を見失いたくない方
• 不調や感情を、良い・悪いで判断せず理解したい方
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講座内容(全 4 回)
■第 1 回 7 月 29 日(水) 20:00-21:30
陰陽・三才で「いまの状態」を読み解く
<いまの自分は、何を求めているか>
東洋医学の基礎となる「気」の概念を出発点に、陰陽と三才思想(天・地・人)を学びます。
天気・元気・気配など、日常にある「気」という感覚を手がかりに、実体のないものをどう捉えるかを理解していきます。
その上で、自分の状態を一つの原因に還元せず、複数の視点から読み解く力を養います。
そしてこの回では、正解を見つけるのではなく、 いまの自分が何を必要としているのかを感じ取る視点を大切にします。
頑張りたいのか、休息したいのか。その感覚に気づくことから、すべての調整がはじまります。
「いまの自分は、何を求めているのか。」 その問いを手がかりに、日々の選択を見直す感覚を身につけていきます。
■第 2 回 8 月 26 日(水) 20:00-21:30
気血水・経絡で「からだの流れ」を読み解く
<からだは、流れで変わる>
気・血・水のバランスと経絡の流れを通して、からだの中で何が起きているのかを理解します。
だるさ・冷え・むくみ。
我慢しがちな、でも、そこにある不調を、「流れ」と「滞り」という視点から読み解いていきます。
大切なのは、状態を一つに決めつけないこと。
どこに不足があり、どこに停滞があるのかを見立てる力を養います。
どこで滞っているのか。 何を巡らせる必要があるのか。
そして、どのように巡らせるのか。
からだの使い方や動かし方を通して、巡りを整える視点を身につけていきます。
ほんの少しの動きや意識の違いが、からだの状態を変えていくことを学びます。
■第 3 回 9 月 30 日(水) 20:00-21:30
五行・五臓で「感情・思考クセ」を読み解く
<感情は、からだから整えられる>
五行と五臓の関係から、感情や思考のパターンを読み解きます。 イライラ・不安・落ち込みなどの感情を、性格ではなくからだの反応として捉える視点を身につけます。
その上で、感情を抑えるのではなく、 どの臓の働きが影響しているのかを見立てる力を養います。
なぜその感情が起きているのか。 どのように関わればよいのか。
日常生活や食事を通して、感情とからだの流れを整える視点を身につけていきます。
どんなときに何を選ぶとよいのか、その感覚を少しずつ掴んでいきます。 感情に振り回されるのではなく、扱えるものへと変わっていく感覚を体感していきます。
■第 4 回 10 月 28 日(水) 20:00-21:30
六気と時間で「人生の季節」を読み解く
<その流れには、意味がある>
六気や四季の考え方をもとに、人生の流れとからだの状態の関係を読み解きます。
うまく進む時期と停滞する時期、それぞれに意味があることを理解できます。
その上で、変化を「問題」として捉えるのではなく、乗りこなす。
いまがどのような流れの中にあるのかを見立てる視点を養います。
いま動くべきなのか。 整えるべきなのか。 待つべきなのか。
日常の中での選択を通して、流れに沿って行動する感覚を身につけていきます。
ゆらぎの中でも無理なく進める在り方を、体感として掴んでいきます。
【受講時に必要な物】
筆記用具
広瀬 志帆
厚生労働大臣認定資格 はり師 きゆう師
イノチグラス認定 目育士
清朝太醫家元十代目 董氏奇穴・龍門針灸醫学学会
銀行員から鍼灸師へ転身し、道教医学をルーツとする独自の施術で93%以上が1年以上リピートする「美容も得意な」人気鍼灸師。
担当するクライアントは男女比がほぼ同率とあらゆる分野へのお悩みを得意とする。
経営者、士業、医師や医療関係者などの顧客からの信頼も厚い。
現代医学・東洋医学、双方の視点からのわかりやすい解説に定評があり、セミナー、ワークショップ講演、ヘルスケア事業へのコンサルティング、TVやコラム監修の依頼を多数受けている。
治療家・セラピストの後進の育成にも力を注ぐ傍らで、「治療家がつくる眼鏡店」の活動をはじめ、国家検定資格 眼鏡作成技能士 取得を目指し学びを続けている。