「ととのう」「エビデンス」「デトックス」など、ヨガと健康をめぐる言葉を、研究者と一緒に確かめるオンライン連続講座です。
「ととのう」
「免疫力が上がる」
「エビデンスがある」
「デトックス」
「リンパを流す」
ヨガや健康について話していると、こうした言葉をよく耳にします。
けれど、その言葉が医学や科学の中では何を意味しているのか。
どこまで確かめられていて、どこからが経験や比喩、イメージとして語られているのか。
あらためて立ち止まって確かめる機会は、意外と多くありません。
この講座では、医学研究に長く携わりながら、ヨガも長年実践してきた杉本智恵先生と一緒に、
ヨガや健康をめぐる身近な言葉を、科学の視点から一つずつ見ていきます。
目的は、誰かの考えを否定したり、「正しい/間違い」を決めたりすることではありません。
科学的に確認されていること。
まだ十分には分かっていないこと。
経験や比喩、物語として語られていること。
それらを混ぜずに見ていくことで、健康情報やヨガについての言葉を、自分自身で確かめ、考え、判断するための視点を育てていきます。
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\\12月先行開催//
《 お試し① 》第1回|ととのうを科学する
2026年12月23日(水)20:00〜21:30
2027年1月から始まる全4回講座に先がけて、第1回「ととのうを科学する」を12月に先行開催します。
健康、ヨガ、サウナ、自律神経、免疫など、さまざまな場面で使われる「ととのう」という言葉。
科学の視点から見たとき、「ととのう」とは、いったい何を指しているのでしょうか。
※ まず先行講座に参加してから、その先も学ぶかどうか決めていただくこともできます。
※ 12月先行講座参加後、2027年1月以降の第1回目から(又は第2回目以降から)シリーズ講座受講も可能です。
\\本講座|全4回 シリーズ講座//
《 お試し➁ 》第1回|ととのうを科学する
2027年1月27日(水)20:00〜21:30
「ととのう」という言葉の中に、どのような状態や現象が含まれているのかを整理します。
健康、ヨガ、サウナ、自律神経、免疫など、異なる文脈で使われている「ととのう」を科学の視点から見ていきます。
※ 講座内容は12月先行開催講座と同様です。
※ シリーズ4回講座は、この本講座第1回からスタートします。
※ 1月単体でお申込の場合は講座日程の1か月迄まで早割価格が適用されます。
第2回|エビデンスを見極める
2027年2月24日(水)20:00〜21:30
「エビデンスがある」「研究で証明された」という言葉をどう読むのか。
研究規模、比較対象、論文の質、エビデンスの強弱などを、実際の例を通して確認していきます。
第3回|身体の言説をひもとく
2027年3月24日(水)20:00〜21:30
「デトックス」「リンパ」など、ヨガ・ボディワーク・健康領域でよく使われる言葉を取り上げます。
医学用語、科学的事実、比喩、商業的表現、身体感覚。
それぞれが、どのように混ざって語られているのかを見ていきます。
第4回|ヨガと科学のあいだを語る
2027年4月28日(水)20:00〜21:30
これまでの3回で得た視点をもとに、ヨガにまつわるさまざまな言葉を改めて整理します。
「科学で証明されるから、ヨガに価値がある」という考え方にするのではなく、
ヨガはヨガ。
科学は科学。
それぞれをどう扱い、自分自身はどう向き合っていくのかを考えます。
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【この講座で行うこと】
一方向に知識を聞くだけの講座ではありません。
杉本先生による解説に加えて、実際の研究や健康情報を見たり、その場で情報を検索したり、小さな問いや対話を行ったりしながら進めます。
必要に応じて、簡単な実験や観察も取り入れる予定です。
是非、当日のリアルタイム受講をおススメします!
シリーズ講座開催中の質問やご感想もお寄せ下さい、講座内でお答えする事も可能です。
【こんな方に】
医学の専門知識やヨガ経験は必要ありません。
・健康情報を「なんとなく信じる」「なんとなく疑う」ことがある方
・「ととのう」「エビデンス」「デトックス」といった言葉を、一度きちんと確かめてみたい方
・身体や健康についての情報を、自分で判断する視点を持ちたい方
・ヨガ講師、身体指導者、対人支援に関わる方
・生徒や参加者へ伝える言葉の根拠を、自分の中で整理しておきたい方
【受講時必要な物】
・Zoomに参加できる端末とインターネット環境
・その場で検索を行う場合に使用できるスマートフォン、PC等
・メモを取りたい方は筆記用具
・実験/観察に使う物品(水、コップ等を含む可能性あり)
・その他、各回の内容に応じて必要となる物品
杉本 智恵
講師|杉本 智恵
獨協医科大学 先端医科学研究センター 准教授
医療系大学で基礎医学全般を学び、医学研究に興味を持つ。
大学卒業時に臨床検査技師免許取得。
東京大学大学院 医学系研究科修了・博士(医学)
その後現在まで、国内外の研究所や大学医学部で、ウイルス学・感染免疫学・再生医学を専門分野として研究と教育に従事。
アメリカの大学研究所でファカルティ・メンバーとして研究していた時、週末に現地のヨガスクールに通いRYT200(Viniyoga)を修了。
ヨガのバックグラウンドをもっと深く理解したいという思いから、最近、TOKYOYOGAで改めてRYT200を受講。一実践者として、ヨガを続けて20年になる。